大黒屋の江戸木箸の箸置き
江戸木箸「大黒屋」の職人丸川さんが手がけている拭き漆・箸置きです。
横から見ると五角形に形作られています。
素材は「サティーネ」を使用し、貴重な木材で、もともと赤みのある美しい茶が特徴です。
主産地は、ブラジル・ペルー・パナマなどで桑科の木材で、このような赤い色の木材は今大変貴重なものとなってきています。
サティーネは硬さがありお箸に向いている素材で、木目がしっかりあることで木肌から温かみを感じる素材です。
特別なお祝い事のプレゼントにも適していますが、ぜひ日常から使って頂きたいです。
毎日の洗い方法は、食洗機は使用せず手またはスポンジで優しく洗ってください。残っている洗剤の泡で優しく洗っていただくとより長くお使いいただけます。
【極み漆仕上げとは】
江戸木箸職人の丸川さんが、箸の削り工程から漆塗りまで全て手作業で仕上げた、最上級の仕上げです。
七角利久 極み漆仕上げ 【サティーネ】と同素材で箸と揃えて使っていただけます。
希少材の箸置き 極み漆仕上げ 【サティーネ】
〈素材〉
サティーネ (赤茶)
〈サイズ〉
長さ:5.5cm
幅:1cm
高さ:1cm
*手作業のため個体差がございます。